遠距離介護における注意

高齢になって介護が必要になってきた親を遠距離から介護することになった場合には、親族間での話し合いを十分に行うことが必要です。親が子供の近くに住みたいのか、住み慣れた土地にいたいのか、施設に行くことを考えているのか、などを把握しておきましょう。

介護に伴う費用を誰がどれくらい負担するのかを話し合うことも重要です。親元に通うことになった場合、兄弟姉妹の通う回数や順番などを決めておく必要がありますが、スケジュールなどの調整役を担う人を決めておくと混乱が少なくなるでしょう。何らかの事情で介護ができない親族は、経済的な支援を引き受けて口を出さないことがトラブルを起こさない秘訣となります。

在宅での遠距離介護が可能なのは、親がある程度自立している場合ですので、現在の介護度が重度化しないように、早めに対応策を講じる必要があります。電話などでの様子で少しでも気にかかることがあったならば、早めに帰省して状況を確認するといいでしょう。

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